巨人澤村放出は“厄介払い”…それでもロッテで復活する根拠

公開日: 更新日:

■原監督の本音とは?

「かつて、『(選手を)取るけど、出さない』といわれた巨人も最近は変わりつつある。球団の大塚副代表もはっきり、飼い殺しをやめ、『選手を生かす道があるなら探してあげたい』と言っている。澤村は今季、悪癖の制球難が悪化し、13試合の登板で防御率6・08。一時は三軍にまで降格した。原監督もトレードが発表されて、『私にとって非常に思い出深い、素晴らしい選手だった。でも、いろいろな意味で彼のステップアップの材料にすることが正しい』と言った。環境を変えることが復活のきっかけになれば、との温情というわけですが、これまでのトラブルがなければ、巨人で再生しようとしたはずです。全権監督として放出という判断はなかったでしょうね」(日本テレビ関係者)

 そんな澤村を獲得したロッテは、実は以前から剛腕問題児のトレードを熱望していたという。チーム関係者によれば、井口監督は数年前から澤村獲得を球団に要望していたそうで、「なんだかんだ言っても、155キロ超のあのスピードは魅力。球威は球界随一、とゾッコンです。チームには経験豊富な吉井投手コーチがいて、澤村の制球難の克服、再生に自信を持っている。一時は三軍落ちしたものの、二軍でも155キロの真っすぐを投げて肩肘には問題がないことは調査済みです」と自信ありげだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”