巨人菅野の米移籍先はココで!メジャー通2人が勧める4球団

公開日: 更新日:

「ジャイアンツは、これまでどちらかといえば、日本人投手獲得には消極的でしたが、19年に元ドジャースGMのファーハン・ザイディ氏が編成本部長に就任してからは方針を転換した。選手の供給先として日本を中心としたアジア球界にも視野を広げている、ザイディ氏は当然、今オフの補強候補として菅野をリストアップしていると思います」

 ジャイアンツの本拠地オラクル・パークは中堅122メートルと広い上に、形状はいびつ(中堅右横128メートル、左翼103メートル、右翼94メートル)なため、本塁打が出にくいことで知られる。

「現状のジャイアンツのローテの顔ぶれであれば、菅野はガウスマンに次ぐ2番手を務めるでしょう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動