本田真凛はリンクの女王よりCMクイーン 羽生や浅田に肉薄

公開日: 更新日:

 コロナ禍により、スポンサー企業の支援を打ち切られたアスリートも少なくない中、その美貌に注目が集まる本田は待遇面で勝ち組のひとり。

 航空会社と所属契約している他、スポンサーには飲料水メーカー、ホテルチェーンの2社が付いている。企業のイメージキャラクターとしても引っ張りダコで、これまで少なくとも5社以上のCMに起用された。人気子役だった望結(16)、スケーターとして将来を嘱望される紗来(13)の美人姉妹の話題性も手伝って、浅田真央(30)、羽生結弦(25)のフィギュア界の稼ぎ頭に肩を並べるのは時間の問題ともっぱらだ。

 2016年の世界ジュニア選手権(ハンガリー)を制した本田も17年のシニア転向後は伸び悩み、GPシリーズなど主要国際大会では結果を残せず苦しんでいる。

 本業で女王に君臨するより、CMクイーンとして名を馳せるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円?

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    吉沢亮「国宝」150億円突破も手放しで喜べない…堺雅人“半沢直樹ブーム”と似て非なるギャラ高騰の行方

  1. 6

    「SIAM SHADE」DAITAがメンバー4人を提訴報道…人気バンドを巡る金銭問題と、「GLAY」は別格のワケ

  2. 7

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 10

    《あの方のこと?》ラルクhydeの「太っていくロックアーティストになりたくない」発言が物議