DeNA狙う新外国人ロメロの長所短所 打倒巨人の秘密兵器か

公開日: 更新日:

「ひとつはコントロールです。昨季は14イニングに投げて11四球。力投型ですべての打者を三振に取りにいくようなスタイルでもあるから、いきおい球数が増える。これが故障の一因とみられていました。もうひとつは、左打者との相性が悪いこと。武器の高速スライダーは右打者には威力を発揮する半面、左打者を封じる球が少ない。昨季の被打率は右打者に・256に対して、左打者には・429。はっきりとしたデータが出ています。先発、リリーフの経験があるのは強みですが、どちらかといえば、球威を生かしたリリーフに向いていると思う。とはいえ、日本で制球力の向上、効率のいい投球のコツを学べば、年齢が若いだけに大化けする可能性はあると思います」(前出の代理人筋)

 いずれにしろ、年齢的にもポテンシャル的にも、FAで巨人に移籍した井納翔一(34)より、はるかに期待が持てそうだ。ビザの問題で今季は全休となったロメロだが、母国のアカデミーで練習を積んでおり、その点の心配はないという。FAで井納、梶谷隆幸(32)と投打の主力を巨人に取られたDeNA。ロメロが打倒巨人の秘密兵器になれば面白い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網