大谷の起用は今季シビアに 結果問われるエ軍監督の“本音”

公開日: 更新日:

 期待しているのは事実でも、果たして計算しているのかどうか。

 先のオンライン会見でエンゼルスの大谷翔平(26)に関して、「状態はいいと聞いている。(リハビリの)プログラムも順調に消化しているようだ。先発は6人で回し、(大谷は)その大きな部分になる」と話したマドン監督のことだ。

 大谷は投手としてトミー・ジョン手術明けだった今季、たった2試合に登板しただけで右腕を痛めて離脱(0勝1敗、防御率37・80)。以降は打者に専念するも、打率・190、7本塁打、24打点と振るわず、プレーオフ進出がかかったシーズン終盤は1週間近く打席に立てなかった。大谷の能力を買っているマドン監督ですら、結果が伴わなければ辛抱しない。まして来季は3年契約の2年目。監督としての真価が問われるだけに、選手起用はいっそうシビアになる。

 オフのエンゼルスは軸になる先発を含む複数の投手を補強する方針。有望な若手を放出してまでトレードで遊撃手と抑え投手を獲得したのは、補強費を先発につぎ込むためだという。先発の層は確実に厚くなる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

  3. 3

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  4. 9

    キャッスルで結婚式を挙げるはずが…「派閥の親分」の一言で断念、ヒルトンになった

  5. 10

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ