ソフト栗原“ポスト松田”へ三塁挑戦 次に控える「柳田問題」

公開日: 更新日:

■コンバート必至

 あるソフトバンクOBは「言うはやすし」と、こう続ける。

「主に一塁を守る中村、そして前任者の内川(現ヤクルト)は打撃職人としてはもちろん、一塁守備も堅実で定評があった。一塁手は送球する機会が少ない半面、高い捕球技術が要求される。そのあたりも柳田のコンバートが実現しなかった理由です」

 柳田は19年オフに7年契約を結んでいる。長く現役を続けるなら、コンバートは必要不可欠。

 もし、今季もケガで戦線離脱するようなら、早急に手をつける必要がありそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!