■コンバート必至 あるソフトバンクOBは「言うはやすし」と、こう続ける。 「主に一塁を守る中村、そして前任者の内川(現ヤクルト)は打撃職人としてはもちろん、一塁守備も堅実で定評があった。一塁手は送球する機会が少ない半面、高い捕球技術が要求される。そのあたりも柳田のコンバートが実現しなかった理由です」 柳田は19年オフに7年契約を結んでいる。長く現役を続けるなら、コンバートは必要不可欠。 もし、今季もケガで戦線離脱するようなら、早急に手をつける必要がありそうだ。
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