菅野らS班の心掴み宮崎へ 巨人に派閥誕生なら暗黒時代再び

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 巨人桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)が5日、6日に始まるキャンプ第2クールから一軍本隊に合流するため、宮崎入りした。

 1日から始まった第1クールは東京ドームで独自調整組のS班をチェック。エース菅野をはじめ、FA加入の井納、原監督に守護神の筆頭候補に挙げられている中川、開幕ローテを争う今村らと連日対話を行った。指導は「まだ」と言うが、菅野が「桑田さんが巨人をどう見てきたか。投手の練習や動きを見ていて、どう感じているかを質問させていただいた」と言うように、ナインの方は興味津々のようだ。キャンプ前には宮崎の一軍本隊組の戸郷が「あれだけ勝っている方に聞いてみたいことは山ほどある。いっぱい聞きたい」とラブコール。ブルペンでは桑田補佐が「完投しろ」と指摘した「135球」を投げるなど、教えを忠実に守っているのだ。

「頭ごなしに言うわけではなく、最初に言い分を聞いてくれる姿勢、ソフトな語り口調でムダを省く合理的な練習法などが受け入れられつつある。東京ドームでの4日間で早くも菅野ら投手陣にシンパが生まれ始めています」(チーム関係者)

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