痛恨燕が金銀飛車角落ちでも一丸勝利 本当の受難これから

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 本当の受難はこれからかもしれない。

 31日、ヤクルトは試合前に捕手の西田と球団スタッフの計2人が新型コロナウイルスの陽性者と判明。さらに主軸の山田、遊撃の西浦、右の打撃職人内川、先発のスアレス、精神的支柱のベテラン青木の5人が、濃厚接触者の疑いがあるとして登録を抹消された。

 飛車角どころか金銀すらないこの盤面。しかし、ヤクルトは三回、塩見が先制2点適時打を放つと、五回には「王将」村上の2ランなどで3点を奪取。なんとか5―3で逃げ切った。

 とはいえ、喜んでばかりもいられない。内川と青木の2人は正式に濃厚接触者と認定されたため、4月13日まで2週間の隔離が必要になる。山田ら3人はコロナ特例での抹消とあり、1日から一軍に復帰できるのが救いといえば救いだ。

 ちなみにヤクルトに負けたDeNAも、助っ人7人全員が入国後の隔離措置中という飛車角落ち。昨季に続いて、どの球団も新型コロナによる駒不足に悩まされそうである。

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