紀平は腰痛響きSP4位 北京へ求められる浅田真央ばりの耐性

公開日: 更新日:

 リンクでは痛みとの闘いをみじんも感じさせない滑りで観衆を魅了し続けてきたのは、ケガとうまく付き合ってきたからだろう。

 浅田は現役時代、故障との向き合い方についてこう明かしている。

「出場するからには痛みを怖がらずに思い切ってやるしかない。『私は逆境の方が力を発揮できる』とポジティブに捉えるようにしたんです。(周囲からのプレッシャーもあって)追い込まれるのは慣れました」

 故障で満足な滑りを披露できなくても、開始時刻は待ってくれない。できる範囲で滑り、結果はジャッジに委ねるしかないと割り切っていた。

 浅田と同様に、紀平は高難度のジャンプに挑んでいるだけに故障リスクは高い。北京五輪本番では想定外の事態に見舞われる可能性もある。紀平にはロシア勢に対抗するためにも、痛みのマネジメントを身につける必要がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  3. 3

    (1)「警備員」って、こんなことまでやるんだっけ?

  4. 4

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  5. 5

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  1. 6

    『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』「5人目」の見事なギターに出し抜かれたジョージの悲哀

  2. 7

    副首都法案賛成「チームみらい」に野党カンカン! 修正協議で“デジタル活用”の一言になびくモロさ

  3. 8

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 9

    ウッチャン、くりぃむしちゅー、森高千里、高良健吾…熊本県の高いスター輩出率、郷土愛と復興への連帯

  5. 10

    川口春奈&板倉滉もそう? なぜ格差婚はつまづき、同格婚は続くのか