ロッテ佐々木朗希に地方公立校出身の壁…怪物でも伸び悩む

公開日: 更新日:

 当時、涌井は日刊ゲンダイの取材にこう語っていた。

「僕は横浜高校時代、1年目からフィールディングや牽制、クイックなどを毎日やらされた。プロの練習より厳しかったですよ。プロに入っても、周りのピッチャーの技術はそんなにうまいと思わなかった。菊池はそうしたことをやってこなかったから苦労するんじゃないか」

 さらに当時の球団スタッフも「菊池は全国的な強豪校じゃない花巻東出身。細かい技術は教わってないんだろう。牽制だってできてないし。高校生であれだけのボールを投げられれば、相手はみんな振ってくれるからね」と話していた。

 まして佐々木は地元の、しかも公立校出身。菊池ほども鍛えられていない。5盗塁を許したクイックの向上をはじめ、細かい技術の習得には時間がかかりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪