東京五輪スポンサー企業の戸惑い…活動制限され「費用対効果」得られず

公開日: 更新日:

 JTBは公式観戦ツアーの販売を再開し、東武トップツアーズは抽選販売を開始した。近畿日本ツーリストを傘下に持つKNT-CTホールディングスも再開を検討している。JR東日本は、観客らの円滑な輸送に向け、対応を大会組織委員会と協議している。

 一方、予定していた活動の中止や見直しに追い込まれたケースも多い。NTTやENEOSは、聖火リレーなどに合わせて各地で予定していたイベントを、新型コロナの感染拡大防止のため縮小するなど対応に追われた。パラリンピック競技「ゴールボール」の体験企画を取りやめた企業もある。スポンサーとしての活動は大きく制限されており、協賛金に見合う効果が得られていないのが現状だ。

 あるスポンサー企業関係者は「社内でも特に五輪で何かしようという雰囲気でもない」と冷ややかだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深