【サッカー】久保建英3戦連発の覚醒っぷりで8強入り 五輪メダルも得点王も十二分に狙える

公開日: 更新日:

 東京五輪で日本U-24(24歳以下)代表が、無傷の3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。28日のグループA組・第3節。強豪フランスを4―0で一蹴し、堂々のA組1位通過である。

【写真】この記事の関連写真を見る(14枚)

■仏戦でも見せた久保

 チームを牽引しているのが、3戦連続ゴールと目覚ましい活躍を見せているMF久保建英(20)。フランス戦の前半27分。先制点をお膳立てしたのも、仕上げを施したのも久保だった。

 前線に絶妙スルーパス。これに反応した1トップFW上田が右足で強烈シュート。GKにセーブされたが、コボレ球を久保が左足でジャンピングシュート。ゴール右にズバッと決まった。

 34分には久保と左MF旗手との連係から上田が左足シュート。GKのはじいたボールをオーバーエージ(OA)枠の右SB酒井が押し込んだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束