エンゼルス大谷の打撃2冠は“投壊”レンジャーズが後押しか? 被本塁打はリーグワースト3位

公開日: 更新日:

 エンゼルスはレンジャーズと今回の4連戦を含めて残り7試合。レ軍は首位アストロズと31.0ゲーム差のア・リーグ西地区最下位。同地区4位のエ軍にも18.5ゲーム差と水をあけられており、すでに最下位脱出は絶望的だ。チーム方針もあって申告敬遠を多用しないこともあり(11個=リーグ7位タイ)、大谷が好機や一塁に走者がいない場面で歩かされることはなさそうだ。

 今月29日からのアーリントンでの3連戦は本塁打、打点を量産するかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー