巨人非情の「主力大減俸リスト」 V逸&泥沼10連敗で億万長者選手に迫る“厳冬オフ”

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 ちなみに女房役の小林誠司(32)は年俸1億円。複数年契約中だが、今季で切れるとしたら、61試合の出場で打率.093では減俸は必至。年俸3億円の5年契約が切れる陽岱鋼(34)は、わずか7試合の出場で打率.143。減俸どころか「今季限り」が濃厚だ。

 年俸1億円以上の「億万長者」たちにとっては、厳しい冬になりそうである。

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