青学大の箱根総合圧巻V生んだ原監督「言葉のマジック」 4連覇含む総合9度制覇の名将が分析

公開日: 更新日:

 さらに澤木氏は「原マジック」にも注目している。

「選手をやる気にさせる方法は大きく分けて2つある。ひとつは、適切かつ適度なトレーニングで記録を伸ばし、自信を持たせること。もうひとつは言葉の魔術です。原監督の言葉は、選手の心に深くしみ込むといわれている。日頃のコミュニケーションや練習中のアドバイスが『やる気のホルモン』といわれる神経伝達物質(セロトニン)を分泌させ、ここぞというときに気持ちを奮い立たせているのではないか。とはいえ、今はどんな競技も一人の指導者でチームが強くなる時代ではない。フィジカルやメンタルのコーチ、医学や栄養面のサポートなど、複数指導者の目が欠かせない。箱根駅伝の監督は成績が悪ければ解任されるプロの指導者です。青学の1強を許してはいけません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層