エンゼルス大谷「初の本塁打王」への理想型は今季も“先行逃げ切り”、開幕延期も追い風

公開日: 更新日:

 エンゼルス・大谷翔平(27)がキャンプで投打とも上々の仕上がりを見せている。日本時間17日に打者相手に登板し、最速158キロをマーク。翌日の打撃練習では、メッツから移籍の本格派右腕シンダーガードから安打性の当たりを放ち、マドン監督を喜ばせた。

■オープン戦初打席は20日Dバックス戦

 エ軍のオープン戦は19日のアスレチックス戦からスタート。大谷は20日のダイヤモンドバックス戦に打者で出場し、22日はロイヤルズ戦に登板する。

 今後は実戦を通じて投打とも調整を重ね、4月8日のアストロズとの開幕戦に備える。大谷はサイ・ヤング賞や本塁打王などのタイトルに関して「もちろん取りたい気持ちはある」と話しているが、ホームランキングの称号を得るには先行逃げ切りが鍵になりそうだ。

 メジャーの打者は、レギュラーシーズン終盤からポストシーズンでの活躍を見据えて球宴明けの後半戦から調子を上げる傾向にある。実際、メジャー全体の平均打率、本塁打数を月別に見ると、シーズンを追うごとに上昇。昨年4月は打率.232、本塁打875で、プレーオフ進出争いが熾烈になる9~10月は打率.250、1131本塁打で、月別ではいずれも最高だった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る