阪神セ史上最悪の赤っ恥!“開幕戦犯”矢野監督と新守護神ケラー、辞めるのはどっちが先か

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 昨年はヤクルトにゲーム差なしの2位と惜敗した阪神。選手も「今年こそは」と意気込んでキャンプ地の沖縄入りしたのに、就任4年目を迎えた矢野監督はキャンプイン前日に、突如、今季限りでの退任を表明。前代未聞の「公約」に選手はびっくり仰天。球界では批判の声が少なくなかった。

 矢野監督は「俺の責任として受け止めている。7点差をひっくり返されるというのはなかなかない。仕方ないでは済まされない」と言ったが、開幕からこんな試合をしているようでは、シーズンを全うできるか疑問だ。

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