五輪汚職はライセンス契約にまで波及! 組織委と契約企業は50社超…関係者は戦々恐々

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高橋治之容疑者「カネ集めは竹田恒和氏の慰労会のため」

 資金集めの目的は、竹田恒和日本オリンピック委員会(JOC)前会長の慰労会のためだった──。

 高橋容疑者が、グッズ会社「サン・アロー」が公式マスコットのぬいぐるみを販売できるよう組織委側に働きかけ、800万円の資金提供を受けた疑惑で、高橋容疑者は東京地検特捜部に目的をこう説明しているという。24日、複数のメディアが報じた。

 関係者によると、サン・アローの幹部は竹田氏や高橋容疑者と慶応大学の同窓生で、長年の付き合いがある。サン・アローが高橋容疑者に800万円を渡す際に仲介になったとみられる企業も、高橋容疑者と共通の知人が経営者だという。

 高橋容疑者は、竹田を労うために金を集めるように声をかけたが、慰労会は開かれなかった。竹田も特捜部による参考人聴取に対し、高橋容疑者からの資金の受領を否定しているという。

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