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生島淳スポーツジャーナリスト

1967年、宮城県気仙沼市生まれ。早大卒。広告代理店勤務後、スポーツジャーナリストとして独立。高津臣吾著「一軍監督の仕事」「二軍監督の仕事」(ともに光文社)の企画・構成を担当。「エディー・ジョーンズとの対話」「箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ」(ともに文芸春秋)など著書多数。

CSでも日本シリーズでも監督は「いつも通り」 根底にあるのは選手への信頼感

公開日: 更新日:

 CSのファイナルステージの相手がどこになるにせよ、ヤクルトは奇策を弄さず、正攻法で戦うはずだ。

「横綱って堂々と戦うじゃないですか。強くなるために正々堂々と野球をする必要があると思ってます」

 2022年のポストシーズン、選手への信頼をもとに高津監督は連覇へのタクトを振る。(おわり)

【連載】タカツの考え 恩師・野村監督以来のセ連覇

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