影山優佳「伊東選手、三笘選手が攻撃の新しいスパイスに。一気に流れを変えられる選手が2人もいるのは本当に頼もしい」

公開日: 更新日:

アイドル界No.1のサッカー通「日向坂46」影山優佳(21歳)

アイドル界ナンバーワンのサッカー通」は、1歳で日韓W杯を観戦する“英才教育”を受け、中学生のときにサッカー4級審判員の資格を取得。趣味は「ホワイトボードを活用したサッカーのフォーメーション及び戦術の分析」という筋金入りだ。サッカーにのめりこんだキッカケ、注目選手、グループリーグ対戦国の分析まで語り尽くす。

 ◇  ◇  ◇

 今、こうやってサッカーの魅力を伝えるお仕事をやらせていただいて感慨深いです。4年前のロシアW杯の頃は、こんな役を任せてもらえるなんて思っていなかった。サッカーをやっていた小さい頃の自分に自慢したいですね。

■1歳で日韓W杯観戦、趣味は戦術分析

 私は5歳からサッカーをやっていました。きっかけはサッカー好きの両親。2002年の日韓W杯は、現地のさいたまスタジアムまで見に行っていました。私は1歳。全然覚えていないんですが、客席の最前列にいたところ、(会場を訪れていた元日本代表FWの)武田修宏さんが“いい子いい子”してくれたらしいです。

 サインももらい、両親は鼻高々。気づいたら地元のサッカークラブに入っていました。カタールW杯まであと少しですが、やっと近づいてきたと実感しています。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景