コスタリカ戦まさかの敗北で《戦犯探し》がトレンド入り 日本代表がSNSで“総袋叩き”状態に

公開日: 更新日:

<無駄にヘディングでボールを残した伊藤>、<中途半端なキックで得点チャンスを与えた吉田>、<ピンチなのに呑気に歩いていた伊藤>、<片手で行けばゴールを防げたのに無理に両手でいった権田>……などと選手を名指しで言いたい放題。ドイツ戦の勝利後、代表選手を軒並み「絶賛」していた時とは評価が180度変わり、総袋叩き状態になっていた。

 こうした状況に対し、ネット上では、<手のひら返し>、<みんなサッカー解説者>との投稿も目立つようになったが、辛辣な投稿が増えたのは期待の裏返しでもあるのだろう。果たして日本代表の評価は、次の12月2日のスペイン戦後にどうなっているのだろうか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか