札幌五輪招致の賛否問う「住民投票」請願は不採択…立憲系会派までもが賛成しなかった理由

公開日: 更新日:

 どうりで、臨時国会で「汚職に談合」と、闇にまみれた東京五輪事件への追及が甘かったわけだ。

 札幌市議会の五輪招致特別委員会は12日、神原勝・北大名誉教授ら10人が提出していた招致の賛否を問う「住民投票」実施の請願を反対多数で不採択。市民の意見を聞く機会を奪ってしまった。

 採決に加わった市議21人中、賛成したのは共産党の4人だけ。立憲民主党までもが国政与党の自公と足並みを揃え、反対に回ったのだ。

 立憲は昨年の東京五輪に際し、開催直前に当時の枝野代表がコロナ禍を理由に「政府は中止または延期をIOC(国際オリンピック委員会)に強く求めて交渉すべき」と迫っていた。ところが、札幌の招致は“容認”するのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ