メジャー2年目・カブス鈴木誠也 体重106キロ“マッチョ肉体改造”の狙い

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 さらに不慣れな米国の環境や食事が合わなかったこともあり、疲労がピークに達する5月や夏場に体重は5キロ以上、ダウン。昨年4月には打率.279、4本塁打、14打点でナ・リーグの月間最優秀新人に選出されながら、翌5月には打率.211、0本塁打、7打点と失速。今季は長丁場のシーズンに耐えられるよう肉体を改造したのだ。

■今季は4番候補

 地元メディアなどは今季、鈴木の打順を4番と予想している。メジャー2年目は再建途上にあるカブス打線を牽引できるか。

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