松山英樹はマスターズV圏内5位Tから最終日後退…流れを変えるバーディーパットが欲しかった

公開日: 更新日:

 会場はアップダウンが激しく、体力消耗も激しい。しかも傾斜地からショットを打たされるなど、ピンポイントで狙えるアイアンの精度がスコアに直結します。今年は天候不順で2日目、3日目ともサスペンデッドになり選手には体調面でも厳しい日程になりました。

 最終ラウンドは優勝を狙えるポジションからスタート。前半はショートゲームのうまさが光りパープレーの耐えるゴルフが続き面白い展開になりそうだな、と見ていました。

 しかし、流れを変える長いパットが1つでも決まっていればきっと展開も大きく変わったはずです。強弱や方向が一定でない風のいたずらもあって、1、2メートルの距離ミスからグリーンからこぼれ出てしまったり、ピンが立つ面とは違う面に乗るなど攻めきれずにパットに負担がかかっていました。

■4日間いい状態でできなかったのが悔しい

 松山は上位争いではなく、2年ぶり2度目のマスターズ優勝を目指していたのですから、後半の3ボギーは優勝争いから遠ざかり集中力が途切れてしまったのです。ホールアウト後に「体が4日間いい状態でできなかったのが悔しい」と語っていました。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰