下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

公開日: 更新日:

 4月3日開幕の国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」(静岡・葛城GC山名C)の大会事務局は31日、山下美夢有の欠場を発表した。

 山下は前週の米女子ツアー「フォード選手権」に予選落ちした後に帰国して、この大会が今季の国内初戦となるはずだったが、29日にキャンセルしたという。理由は明かされていない。

 大会ホームページには、3月17日付の新着情報の欄に「山下美夢有選手が帰国参戦します」とある。この間に何かあったのだろうか。

 大会キャンセルといえば、週刊誌に不倫記事が出た川﨑春花が開幕から4試合連続で欠場することになった。こちらも欠場理由は公表されていないが、その報道が影響しているともっぱらだ。

 女子プロ界では先日も一部週刊誌に新たな不倫問題が報じられた。「まだまだ出てきますよ」と声を潜めるメディア関係者もいる。そんな中、山下が欠場の理由を明かさないため、「山下もか!?」と周囲はザワついたが、あるツアー関係者は「山下のそんな話は聞いたことはない。違うでしょう」と、こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 4

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑

  3. 8

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  4. 9

    米国が「サナエノミクス」にNO! 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制

  5. 10

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性