西武・山川穂高の強制わいせつ致傷疑惑で…専属の美人メンタルアドバイザーが“もらい事故”

公開日: 更新日:

 炎上は収まる気配がない。

 西武山川穂高(31)に強制わいせつ致傷疑惑がかけられている。「文春オンライン」がこれを報じた翌12日、球団は「総合的に判断してコンディション的に」と、山川を抹消した。

 3度の本塁打王とベストナイン賞獲得の活躍でチームを支え、その明るいキャラクターで男女問わず根強いファンを抱えていただけに、球界内外に与えた衝撃は計り知れない。当の山川は被害者の女性との肉体関係や行為中の出血については認めているものの、報じられている「強制わいせつ」という部分は強く否定しているため、捜査の進展が待たれる。

 そんな中、“もらい事故”に遭っているのが精神科医、産業医、スポーツメンタルアドバイザーとして活躍する木村好珠氏(33)だ。東邦大医学部時代はミス日本グランプリ決定コンテストで準ミス日本を受賞。かつてはグラビアモデルをこなした美貌の持ち主で、21年オフから山川の専属メンタルアドバイザーを務めていることでも知られる。

 昨季の129試合で打率.266、41本塁打をマークした山川の活躍を支え、日本中に熱狂と感動をもたらした今春のWBC開催中も密に連絡を取り合い、陰から世界一をサポート。WBCを機に、その経歴や容姿も話題となり、メディアにも引っ張りダコで一躍時の人になった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?