森保ジャパンは元川崎F組が“生命線” 好連係で20日のペルー戦勝利へ虎視眈々

公開日: 更新日:

 森保一監督(56)率いる日本代表は、16日に6ー0で圧勝したエルサルバドル戦に続き、20日のペルー戦(大阪・吹田。午後6時55分キックオフ)で6月の代表シリーズ2連勝を狙っている。

【写真】この記事の関連写真を見る(31枚)

 18日は午後4時30分から、試合会場に隣接するガンバ大阪の練習グランドでトレーニングを実施。

 紅白戦では「先発組」として1トップにFW古橋亨悟(28)。インナーハーフの左にMF旗手怜央(25)が、右にはMF鎌田大地(26)が入った。左のサイドアタッカーにはMF三笘薫(26)が、右にはMF伊東純也(30)が配され、DFラインの前にアンカーとしてMF遠藤航(30)が起用された。

 守備陣は左からDF伊藤洋輝(24)、DF谷口彰悟(31)、DF板倉滉(26)、DF菅原由勢(22)が並び、GKには背番号1の中村航輔(28)が指名された。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」