岩井ツインズ明愛&千怜の不思議な法則…今季は成績もなぜか「そっくり」

公開日: 更新日:

【アース・モンダミンカップ】第2日

 今回は「お姉ちゃん」の番かもしれない。

 プロ3年目を迎えた岩井明愛、千怜(20)の双子の姉妹。今や女子ツアーの看板選手といっても過言ではない。

 2人は今季、16試合を消化して姉の明愛は約5984万円(4位)の賞金をゲット。妹の千怜は約8474万円(2位)と、1億円の大台は時間の問題だ。

 双子なので外見はそっくりだが、今季の成績も不思議とよく似ている。

 ともに予選落ち2回にトップ10入り7回。30位圏外もそれぞれ1回ある。優勝を除くトップ3は3回ずつ。10位~19位の5回も同じだ。

 アース・モンダミンカップ(千葉・カメリアヒルズCC)の初日、6アンダーで首位に立った明愛は、2日目は70で回り通算8アンダーの2位。通算11アンダーで首位の申ジエに3打差なら「優勝」の2文字がチラついているはずだ。

 千怜は今季2勝。明愛はまだ1勝だ。先週は2人一緒に最終日、最終組で回ったが、同組の山下美夢有を捕まえられず姉2位、妹3位に終わった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  3. 3

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  4. 4

    度重なるトラブル…松山英樹の「マナーの悪さ」海外でも評判に

  5. 5

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  1. 6

    笹生優花、西郷真央、原英莉花らを輩出したジャンボ尾崎アカデミーは「ゴルフ教室」にあらず

  2. 7

    内部で新たな不倫騒動発覚!日刊ゲンダイの問い合わせには「ゼロ解答」、お粗末フジ会見と酷似

  3. 8

    下半身醜聞の川﨑春花に新展開! 突然の復帰発表に《メジャー予選会出場への打算》と痛烈パンチ

  4. 9

    日本女子5人目のメジャー制覇! 西郷真央を“職人”たらしめる「ゴルフ脳」と逃げない心

  5. 10

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状