沖縄尚学が5日ぶりに全体練習 台風6号での足止めは「災い転じて」? 今年は有望株ズラリ

公開日: 更新日:

 澄み渡る青空の下、5日ぶりにナインが白球を追いかけた。

 4日、沖縄尚学が兵庫県内の施設で全体練習を行った。比嘉監督や主将の佐野(3年)は3日の抽選会に参加するために先乗りしていたが、本隊は現在も猛威を振るう台風6号の影響で沖縄に足止め。3日夕方の臨時便で、ようやく合流した。

【写真】この記事の関連写真を見る(37枚)

 沖縄尚学は台風のため、7月30日を最後に全体練習が出来ず、調整が遅れていた。暴風で外出すらままならず、比嘉監督も「フェンスから何から全部破壊されたような状況」とため息をついていたほどだ。仮に初日登場となれば、ブランクの影響を受けるのは必至。そのため、高野連も抽選会で「沖縄尚学の出場は5日目以降」と調整し、6日目の第1試合でいなべ総合(三重)と対戦することが決まった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状