日本ハムドラ1細野晴希また制球難を露呈…新庄監督はFA加藤貴之が残留でも手放しで喜べず

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 12日の東都1、2部入れ替え戦で、課題の制球難を露呈したのが日本ハムドラフト1位・細野晴希(東洋大)だ。

 駒沢大戦に先発したものの、1回3分の2を2安打、4四死球、1失点KO。ネット裏で観戦したセ・リーグのさるスカウトがこう言った。

「最速158キロで、スライダーやカーブのキレもいい。この日も2回途中で三振を3つ奪ったように、ストライクさえ入れば大学生レベルでは無双状態。ただ、いかんせん、なかなかストライクが入らないのです。とにかくボールが上ずる。そうなるとスパイクに付いた土を払ったり、踏み出す右足の位置の土を気にしたりし始める。何やら制球を乱した言い訳をしているようで、精神的な問題も大きいように思う。ボールの見極めに関して言えば、プロは大学生の比じゃありません。大学生なら振ってくれた球も、プロのバッターは振ってくれませんからね」

 細野はリーグ最終戦の10月19日の中大戦も先発して2回を3安打、3四死球、2失点。これで2試合続けて制球難からKOされたことになる。

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