中田翔自ら“契約破棄”も巨人は痛くもかゆくもなし…阿部新監督が「構想外」を突きつけた

公開日: 更新日:

 しかし、巨人の考えは違うようだ。チーム関係者が話を引き取る。

■先を見据える阿部新監督

日本ハム時代の2021年に同僚への暴行で謹慎中だった中田を、原前監督が無償トレードという形で引き取った。批判もされたけど、移籍2年目の22年には109試合で24本塁打、68打点。一時は4番を任されるなど復活した。ただ、阿部新監督は先を見据えている。来季に向けて一塁・岡本和、三塁・坂本、遊撃・門脇の構想を明言。中田がベンチ要員となることはほぼ決まっていた。もちろん『代打の切り札』という道はあるにせよ、中田に事実上の『構想外』を突きつけたのは、阿部監督です」

 現役2位の303本塁打、一塁手では史上初となるセ・パ両リーグでゴールデングラブ賞を受賞した名手でもある。

 この日、立浪監督がラブコールを送った中日ロッテなどの争奪戦が予想されるが、原前監督に重宝された中田の存在は、阿部新体制では重要ではなかったということだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐