広島からFAの西川龍馬がオリックス入り 最大5年総額15億円以上で合意

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 広島からFA権を行使した西川龍馬(28)がオリックス入りを決断したことが21日、分かった。16日に初交渉し、出来高も含めて、最大で5年総額15億円以上の大型契約を提示されたとみられる。

 西川はプロ8年目。シュアな打撃には定評があり、今季は打率.305でセ・リーグ2位。広島の2位躍進の中心的な働きをした。プロ8年間での通算打率は.299。オリックスをはじめ、数球団が獲得に動いていた。

 西川はFA宣言する際、「パ・リーグは真っすぐでどんどん勝負してくるイメージなので、僕の野球が通用するのか興味があった」と話していた。

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