クラブW杯準決勝 アジア王者の浦和レッズがマンチェスター・シティーに0-3で完敗

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 サッカーのクラブワールド杯は19日(日本時間20日未明)、サウジアラビアで準決勝が行われ、アジア王者の浦和レッズは欧州王者のマンチェスター・シティー(英)に0-3で敗れた。

 前半、浦和のシュート0に対しマンCは10本。浦和は粘り強く守ったが、前半終了間際にホイブラーテンのオウンゴールで失点する。後半は2点を奪われた。

 ボール支配率は浦和26%、マンC74%。浦和はシュート2本で、チャンスらしいチャンスをつくれず、スコルジャ監督は「相手があらゆる面で上だった」と完敗を認めた。

 浦和は22日にアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)と3位決定戦、マンCは南米代表フルミネンセ(ブラジル)と決勝戦に臨む。

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