大の里が初日の「あんな相撲」から一転、大関昇進まっしぐら 誰にも文句言わせぬ単独5連勝

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 初日は熱海富士を追い詰めながら土俵際で体を入れ替えられ、自ら土俵外に飛び出すような捨て身のはたき込みで勝利。九死に一生を得たものの、審判部からは酷評された。

 粂川審判部副部長(元小結琴稲妻)は「大関昇進? あんな相撲ばかりでは(そもそも)勝ち星がついてこないだろうし……」と、“勝ち”でも“価値なし”と言わんばかりだった。

 この日のような相撲ならば、審判部も異論を挟む余地なし。場所後の新大関誕生は間違いない、か。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大の里の稽古態度について、「師匠の二所ノ関親方が見ている前で、堂々と稽古をサボることもあるくらい。師匠は苦い顔をするものの、部屋の出世頭だからか強くは言わない」とは角界関係者。いったいどういうことなのか。

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