阪神・佐藤輝明が甲子園「ラッキーゾーン」復活直訴も…味方投手にって《サトテルの拙守こそ死活問題》

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 今季は12球団ワーストの23失策。敗戦に直結するエラーも多く、特に送球ミスを頻発した。

「打撃も守備も数字を見れば下がっている。もっとできたんじゃないか。打撃も守備も改善したい」

 そう誓った佐藤輝。ぜひとも“公約”を実現して欲しい。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、阪神に残留した大山だが、5年20億円という超破格厚遇が招く「不幸な事態」とはいったいどのようなものか。阪神でコーチ歴のあるOBや名球会会員が口を揃えて指摘した「壮絶な重圧」とは何か。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

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