米国有望株1位に選出!佐々木麟太郎を巡り早くも始まる日米争奪戦…NPBの照準は来秋ドラフトか

公開日: 更新日:

 あるパ・リーグのスカウトがこう言う。

「昨年のドラフトではオリックスが麟太郎の指名をNPBに問い合わせ、会議が20分間中断した。NPBから『プロ志望届を出した選手のリストに名前がない』と指摘されたこともあり、オリックスは指名を断念しましたが、米国の大学に通う日本人選手を指名するルールは現在、プロ志望届を出す必要があるのかどうかも含め、ルールが確立されていない。いわばグレーゾーンなんです。我々スカウトもよく分からないところがあるから、混乱しています」

 ちょうど1年前、佐々木は、「2年後以降にMLB、またはNPBのドラフトで指名をいただけるチャンスもある。理想は2年後、3年後のドラフトで指名をいただければうれしいと思っている」と言っていた。

「この発言からして、麟太郎は4年間で卒業する気はあまりないことが分かります。あくまでMLB、NPBの球団に指名されるための野球留学と捉えているようですから。指名ルールが確立されれば当然、日本の球団も獲得に動くでしょう」(同)


 実際、一部球団による評価も上がっているという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「遅刻横行」「新入生は練習禁止」…かつての神村学園を変えた小田監督が語った指揮官の矜持

  2. 2

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  3. 3

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 4

    「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

  5. 5

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  1. 6

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持

  2. 7

    沖縄尚学の左腕・末吉良丞は日米争奪戦を呼ぶ「間違いなくドラ1候補」

  3. 8

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  4. 9

    高市首相が画策「逃げ恥国会」は大失敗!予算年度内成立に暗雲、11年ぶりの暫定予算編成へ

  5. 10

    松重豊は福岡の人気私立「西南学院」から明大文学部に 学費の問題で日大芸術学部は断念