米女子ゴルフ初参戦の竹田麗央 あるぞ初戦でいきなりV争い【日本時間今夜開幕】

公開日: 更新日:

「ツアーメンバーになっての初戦ですが、昨年は海外メジャー4試合に出場しており、ツアーの雰囲気に戸惑うことはないでしょう。高弾道のフェードボールで飛距離は出るし、粘りのあるラフも上から打ち込める。順応性も高いし、どんな戦いをするか楽しみです。今回のグリーンはバミューダ芝。国内のベントグリーンのようにうまく打っても芝目でラインから外れることもある。ポアナ芝のグリーンもそうですが、イライラしたら負け。厳しいピン位置も、高さとスピン量でグリーンの狭いエリアに止められるのが強み。初戦から優勝を争っても不思議ではないし、その力もある。今年は初めての経験やコースばかりで覚えることも多いが、2年間のシード権があり、リシャッフル(出場優先順位の見直し)を気にすることもない。思い切りプレーして欲しいですね」

 初日の竹田は日本時間31日午前0時22分、笹生は同0時11分、古江は同30日午後10時10分スタートだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン