「投手・大谷」はポストシーズンの秘密兵器に…ドジャースGMが描く「理想的なシナリオ」

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投手として進化中

「162試合と長丁場のレギュラーシーズンはともかく、短期決戦のプレーオフは不確定要素が多く強いチームが勝つとは限らない。首脳陣はシーズン終盤から投手としての調子を上げ、ピークをプレーオフにもっていくつもりでしょう。二刀流枠の大谷も含めて投手を他球団より1人多い14人で戦えるメリットを最大限に活用したいでしょうから。大谷はこれまでセットポジションから投げていましたが、今季はノーワインドアップにもチャレンジ。テイクバックをこれまで以上にコンパクトにするなど投手として進化していますからね。プレーオフでは秘密兵器にもなり得ます」

 メジャー史上最多の通算762本塁打を放ったバリー・ボンズは米ポッドキャスト「ファウル・テリトリー」に出演し、大谷に関して「彼はDHに専念してベストな結果を出せる役割に徹するべきだ。彼が打者としてチームにもたらすものは大きいし、それをなぜ変える必要があるのか。二刀流は彼を疲弊させる」と言いながら、「二刀流をやるなら1、2イニングのリリーフがいいのではないか。球も速いし、いいスライダーとスプリットがある」とも発言。

 DHで出場した大谷がリリーフとしてマウンドに上がれば、DHをつぶすことになるが、23年のWBC決勝同様、プレーオフで抑えとして登板するようなら間違いなく「秘密兵器」になる。

  ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイは過去に大谷の両親や恩師、同級生を徹底取材。いまではメディア露出を控えるようになった両親だが、当時はふたりの「出会い」まで直々に語ってくれた。それらを網羅した連載コラム、

●関連記事【秘話 二刀流の血脈】…も要チェックだ。

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