巨人の名伯楽「魔改造」第3弾はエース戸郷翔征か? 2試合7失点で「こんなの初めて…」と弱音吐露

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 もう一人、阿部監督の心配の種は、昨季8勝の井上温大(23)である。初の開幕ローテ入りを果たし、8日のDeNA戦は6回6安打2失点。今季初登板だった1日の中日戦は7回2失点の粘投も敗戦投手となった。開幕2戦はまずまずの投球を見せてはいるが、オープン戦の内容は散々だった。

 オープン戦最終登板も4回で80球を要し、「何球投げるんだって。予定よりイニングがいかなかった。間合いも長い」と阿部監督はおかんむり。その前の試合でも「スライダーが操れていないから捕手が大変。配球にならない。試している分際じゃない」とバッサリやられ、開幕を迎えている。

 エース戸郷は言うまでもないが、2人とも昨季15勝の菅野の穴を埋めて欲しいキーマンである。昨季菅野を復活に導き、田中将がいきなり1勝したことで、球団内で久保コーチの株が再び上昇している。次は誰に久保コーチのメスが入るのか-。

 戸郷や井上の今後の結果次第では、菅野、田中将に続く「魔改造第3弾」があるかもしれない。

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