巨人の名伯楽「魔改造」第3弾はエース戸郷翔征か? 2試合7失点で「こんなの初めて…」と弱音吐露

公開日: 更新日:

 巨人のエース戸郷翔征(25)が、11日のマツダスタジアムでの広島戦で、今季3度目のマウンドに上がる。

 2年連続の開幕マウンドとなった先月28日のヤクルト戦は、5回4安打4失点。2戦目の4日の阪神戦では、3回7安打3失点で初黒星を喫し、防御率5.63。「こんなに思った通りにいかないのは初めて」と苦しんでいて「このまま一軍にいられると思っていない。ローテを確約されているとは思わない」とまで言っている。

 戸郷はオフに丸を介して聞いた広島・大瀬良の伝家の宝刀・カットボールの習得に取り組んできた。それが軸となるストレートに悪影響を及ぼしている可能性があり、3日に今季初勝利を挙げた田中将にはこんなアドバイスを受けたという。

「真っすぐの握っている位置が少しズレていたり、いろんなズレが生じたという話をしてもらった」

 さるチーム関係者がこう言った。

「ワラにもすがる思いなんでしょう。来週にも体調不良明けのグリフィンが一軍に復帰する。さらに、先発昇格待機組が二軍に何人かいる。いくらエースの戸郷でも、いつまでも安閑としていられないのは確か。下には昨季0勝の田中将の投球フォームの修正を行い、移籍後初登板初勝利に導いた久保康生巡回投手コーチ(67)がいますしね。久保さんは開幕カードこそ東京ドームで調整を見守ったが、2カード目の名古屋遠征には行かず、田中将の初登板はテレビで見たそうです。『自分の本当に理想としているところにはまだほど遠い』と言っていて、魔改造は終了していないようですが、もう密着はしない模様。最近は新しいジャイアンツタウンで、ファームの若い投手を見始めており、次なるターゲットを探しています」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網