森保ジャパンW杯最終予選“消化試合”14人入れ替えも期待外れ…「一部選手と代理人だけ」が大喜びしたワケ

公開日: 更新日:

代表選手という肩書きのメリット

「もっとも1年後のW杯本大会出場を予感させるような選手は見当たらなかった」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう続ける。

「アシストした三戸が三笘薫、中村敬人の攻撃的左サイドに割って入れるか、攻守に奮闘したMF平河悠やゴールを決めたMF森下が右サイドで実績のあるFW伊東純也やFW堂安律を脅かす存在になれるか、DF鈴木がコンディションの戻ったDF冨安建洋、DF伊藤宏樹を主軸の座から追いやれるか、と考えると非常に厳しいと言うしかない。6月ラウンドで改めて分かったことは、コアな選手たちと初代表組、復帰組との大きなレベル差。森保監督の期待通りの結果は得られなかった」

 欧米の代表監督が、今回の森保監督のように初代表7人を含むような大量入れ替えをやった場合、アレコレ言われることがある。

「初代表の選手、契約している代理人は大喜びしているでしょうからね。というのも代表選手という肩書きがあれば、箔が付いて移籍金はポンと跳ね上がるし、年俸交渉も有利に運べるようになる。あとスパイクメーカーとの契約金なども年間500万円が2000万円といった具合に大幅アップしますから」とは某サッカー関係者である。

  ◇  ◇  ◇

 ところで森保Jと言えば、“ある選手”が話題をさらっている。昨夏、性的暴行容疑で逮捕された佐野海舟が不起訴になったとはいえ、約1年3カ月ぶりに森保ジャパンに復帰したのだ。W杯を見据える森保監督は、なぜ佐野を呼び戻したのか。その胸の内とは。いま、何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  2. 2

    「マイル修行僧」がはびこる離島への“ピストン旅”にどれだけの品位があるというのか?

  3. 3

    「悪口は聞きたくない」はどこへ? 落選の野党前職を執拗に“口撃”…高市批判はNGで野党批判はスルーの思考停止

  4. 4

    【ヤクルト】故障ラッシュで離脱13名、池山監督も球団も「若手を育てるしかない」と覚悟を決めた

  5. 5

    「超ド級国民的アイドル」の熱愛はSnow Manの宮舘涼太!「めめじゃなかった…」ファンの悲喜こもごも

  1. 6

    “言い訳番長”高市首相の呆れた支離滅裂ぶり 1000万円カタログギフト配布で「政党支部の認識」を都合よく使い分け

  2. 7

    フィギュアりくりゅうペアらに新たな試練 ロシア製“鉄の女”が目論む2030年仏アルプス五輪の大逆襲

  3. 8

    日本ハム新庄監督はガマンできるのか…岡田彰布氏が即却下した“有原航平フル稼働プラン”

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    高市首相が強める日銀への“圧力” 狙いはやっぱり「インフレ増税」にあり