阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

公開日: 更新日:

 そして、もうひとりのOBが2003年、05年V戦士の赤星憲広氏(49)だという。

「キャンプで臨時コーチを務めた経験がある赤星さんを巡っては、昨オフ、球団が二軍監督のオファーを出したともっぱらです。指導者経験はありませんが、球団が『一軍監督候補』として評価している人材です」(前出のOB)

 赤星氏は阪神優勝決定時に日本テレビの番組で、年間を通して主力選手にケガ人を出さなかった藤川監督について「マネジメント力はさすが」と絶賛。大阪・読売テレビのYouTube番組などでもたびたび、藤川監督の選手起用や指導者経験なしでヘッドコーチも置かずに優勝したことなどを褒め称えている。

「赤星さんと藤川監督は現役時代から関係は良好。お互いの野球観も合う。OB評論家の中では藤川野球の最大の理解者といっても過言ではない。ネックは、赤星さんが解説者、タレント活動で多忙で、多くの収入を得ていること。阪神の二軍監督の年俸は3500万円前後と他球団よりも高く、契約金も出るとはいえ、売れっ子の赤星さんの場合は確実に収入が減るでしょうから。外部招聘ではなく、内部の人事異動という可能性もあります」(放送関係者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  3. 3

    板東英二さん死去…長嶋茂雄や野村克也も認めていたその功績と人柄、金銭トラブルの数々

  4. 4

    「キル・ビル」から20余年…栗山千明「晩酌の流儀」が“第2の「孤独のグルメ」”になりそうな充実ぶり

  5. 5

    有望高校生の「とりあえず進学」にプロ球団悲鳴 直メジャー、米国留学…選択肢が増え受難の時代へ

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    読売新聞の世論調査「皇室典範再び改正 愛子天皇を認めろ」に85%賛成の衝撃結果

  3. 8

    大関復帰の安青錦 “強行出場”の収穫と代償…「少なくとも夏巡業は厳しい」の見立ても

  4. 9

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  5. 10

    夏ドラマ軒並み低迷のフジが賭ける秋ドラマは目指す「イカゲーム」になれる? 主演は坂口健太郎