“育成放棄宣言”の巨人阿部監督に「せめて石塚裕惺だけは…」の切実な声あふれる

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「我慢強く育てることが必要」

「来季、3年契約最終年を迎える阿部慎之助監督は優勝奪回しか見ていませんからね。先日は出演したラジオ番組で『(選手を)育てると言ってたら多分、最下位になるんで』とまで言った。もちろん、結果を残して競争を勝ち抜いた選手で戦うというのは間違いではないものの、若手育成を考えれば、結果には目をつむってある程度は我慢してチャンスを与えるという視点は必要。が、『ジャイアンツは勝たないといけない』と強調した阿部監督の言葉を額面通りに受け取れば、期待値だけでは起用しないということになる。石塚が来春のキャンプ、オープン戦で結果を出し続ければいいが、そうでなかった場合は一軍での出場機会は限られるということですから」(巨人OB)

 だからだろう、《オープン戦で結果出したら是非しばらく使って欲しいよ》《これはという選手には少々の不調時に陥っても我慢強く育てる事こそ肝要である!》《あとは阿部監督がどういう起用をするか。目先の勝利だけにこだわらない采配を期待する》《阿部は結果でないと使わないだろう》とネット上のコメントにはやはり、阿部監督の覚悟と我慢を問う意見が多いのだ。

 石塚と同じように覚醒が期待される22年ドラフト1位の浅野翔吾(21)がチャンスをうかがう外野には、日本ハムからFA宣言した32歳の松本剛が加入した。阿部監督が助っ人を含めて補強に血道を上げているだけに、「せめて石塚だけでも……」というのが巨人ファンの本音ではないか。

  ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイで毎年好評の当企画「ドラフト選手の家庭の事情」では過去に石塚家や浅野家を紹介。関連記事それらを含めた巨人編をピックアップした。彼らはどのようにして育ったのか。プロ野球ファンは関連記事から要チェックだ。

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