スノボ“史上最年少ホルダー”の清水さら 横3・縦2回転の大技を武器に史上最年少メダルへ

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清水さら(16歳/スノーボード女子ハーフパイプ)

 若手の活躍が目立つスノーボード競技の新星だ。

 2024年12月のW杯コッパーマウンテン大会(米国)で同大会参戦2試合目にして初優勝。15歳38日での勝利は女子のW杯史上最年少記録で、男子を含めても13年8月のニュージーランド大会で14歳8カ月で頂点に立った平野歩夢に次ぐ2番目の若さだった。

 4歳の時に父親から手ほどきを受けた清水は、これまでも最年少記録を塗り替えてきた。21年3月にJSBA全日本選手権で優勝し、プロ資格を取得。いずれも史上最年少の11歳だった。ミラノ・コルティナ五輪でも表彰台に立てば、22年北京大会スノーボード・ビッグエアで銅メダルの村瀬心椛(当時17歳)を抜いて日本女子最年少メダル獲得となる。

 本人もメダル取りに意欲を燃やし、今季開幕前は「ダブルコーク1080があれば、かなりメダルに近づく」と、難度の高い大技取得に挑戦。この「ダブルコーク1080」は横に3回転、縦に2回転する大技で、五輪2連覇中のクロエ・キム(25=米)、昨季世界ランキング1位のマディ・マストロ(25=同)ら世界のトップ選手が武器としている。

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