三木つばきはスノボ女子初の金なるか 指導者不在の「セルフコーチング」で狙う北京のリベンジ

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三木つばき(22歳/スノーボード女子アルペン)

 2014年ソチ五輪から3大会連続で日本勢がメダルを獲得しているスノーボード競技で、女子初となる金の期待がかかる。

 決勝トーナメント1回戦で転倒し、棄権した22年北京五輪での悔しさをバネに、翌シーズン以降は安定した滑りを披露。24-25年シーズンのW杯ではパラレル大回転と非五輪種目の同回転を合わせ2冠を達成し、個人総合優勝を果たした。25年3月の世界選手権(スイス・サンモリッツ)はライバルで五輪2大会連続金メダルのエステル・レデツカ(30=チェコ)の後塵を拝して連覇を逃したものの、銀メダルを獲得した。

 絶対女王の異名を持ち、アルペンスキーとの二刀流(18年平昌スーパー大回転金)で知られるレデツカに並々ならぬ対抗心を燃やしており、五輪イヤーである今季は早めに始動。9月に渡欧し、オーストリアやイタリアの雪上で滑りを磨いてきた。

 レデツカとともに金メダル候補で世界を代表するトップ選手だが、競技の手ほどきを受けた自身の父親や幼少の頃からの指導者をコーチにつける選手が多い中、コーチをつけずに単独で練習を重ねる「セルフコーチング」を実践している。

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