スピードスケート高木美帆は“大本命”1500mで金メダルを取れるのか? レジェンド岡崎朋美氏はこう見る

公開日: 更新日:

 スピードスケート女子1000メートルで前回2022年北京五輪金メダルの高木美帆(31)が1分13秒95で銅メダルを獲得。スピードスケート日本勢最多となる8個目のメダルを手にした。

 高木は今季W杯で3勝を挙げているユタ・レールダム(27=オランダ)と最終組で滑り、途中まで接戦を繰り広げたが、最後の200メートルで失速。1分12秒31で五輪記録を更新したレールダムに1秒64差を付けられ、2位フェムケ・コク(25)とオランダ勢2人の後塵を拝して連覇を逃した。

 自身が持っていた五輪記録も破られた高木は表彰式後、「ゴールした直後より、表彰台で悔しさが湧き上がってきて、不思議な時間差だった」と笑顔はなし。今後は団体追い抜き、1500メートルとレースが続くだけに「ミラノに入って調子が上がっている感覚はある。最終種目の1500まで、もっと上げていきたい」と前を見据えた。

 高木が2019年3月のW杯(ソルトレークシティー)でマークした1分49秒83は、いまだ破られていない1500メートルの世界記録。出場した五輪では毎大会、優勝候補に挙げられ、1000メートルと合わせて2冠を期待されながら、18年平昌、北京と2大会連続銀メダルに終わっている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外