スピードスケート高木美帆は“大本命”1500mで金メダルを取れるのか? レジェンド岡崎朋美氏はこう見る
スピードスケートの本場であるオランダのメディアは高木を今大会の本命に位置付けているが、悲願の金メダル獲得はなるか。
五輪5大会連続出場で、98年長野五輪女子500メートル銅メダルの岡崎朋美氏がこう言う。
「銅メダルを取ってホッとしたと思います。ただ、4年前よりは厳しくなっていて、一筋縄ではいかないという感じがします。20日(日本時間21日)の1500メートルの前に14日と17日の団体パシュートで高木選手をどう起用するのか。予選で高木選手を温存するのか、フルで出すのか、日本チームがどういった作戦を取るかによっても1500メートルのレースを左右する可能性はあります」
今季、W杯で4勝をマークし、金メダル候補だったヨーイ・ベーネ(26=オランダ)が国内の代表選考で落選。高木には追い風となるはずだが、「オランダはベーネ選手ですら代表から漏れるほど、選手層が厚い。若手の実力ある選手がどんどん出てきており、そのひとりがこの日の1000メートルで銀を取ったコク選手です。デヨング選手(30)のような経験豊富なベテランもいるので、高木選手であっても上位に食い込むのは容易ではありません」(岡崎氏)
厳しいレースになりそうだ。


















