Wソックス村上宗隆が守備位置“左遷”で早くも崖っぷち ベナブル監督「基本は一塁」とキッパリ

公開日: 更新日:

 苦手の守備で悩む必要はない……と喜んでいる暇はなさそうだ。

 侍ジャパンでは三塁起用がささやかれているホワイトソックス村上宗隆(26)。しかし、昨16日、同球団のベナブル監督が「村上は基本、一塁になると思う」と発言。さらに「村上も一塁手としてもっと向上したい思いがある」と続けた。

 一塁守備を極める、と言えば聞こえはいいものの、事実上の「三塁失格」ともっぱら。ヤクルト時代から三塁守備、特に送球に難があり、2023年は同ポジションワーストの22失策だった。ホ軍との契約が2年総額3400万ドル(約52億円)と想像を下回ったのは、守備面でのマイナスも影響したとされる。

 一塁なら送球の心配が減る分、打撃に集中できる。一見、チャンスのようにも見えるものの、なおさら「打つしかなくなった」のも確かだ。

 あるメジャー関係者は「日本人で一塁に定着した選手は皆無。村上が初になればいいが……」と、こう続ける。

「主に強打者が務めるポジションなので、定着するには最低でも20本塁打前後は欲しい。村上はメジャー1年目。球団も多少は我慢して起用してくれるだろうが、いつまでも結果を出せなかったらバッサリやられる世界です。もし、一塁でもダメなら、残るはDH。新加入の外野手ヘイズもDH起用が想定されており、相手が左腕なら右打ちのヘイズ、右腕なら左の村上というプラトーン起用になるのではないか」

 昨季は1年を通じて一塁手を固定できなかったホ軍。村上がハマれば球団もニンマリだが……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に