緊急事態!侍J平良海馬に続き石井大智もWBC出場辞退…守護神候補の巨人・大勢にのしかかる2つの重圧

公開日: 更新日:

 WBC日本代表の巨人大勢(26)が12日、宮崎キャンプ最終日に今季初の実戦形式となるライブBPに登板。WBC球を使用して打者5人と対戦し、2安打2奪三振だった。直球は最速153キロをマーク。決め球のフォークで空振りも奪った。

 侍ジャパンは13日の集合日を前にアクシデントが続出している。

 左ふくらはぎを痛めていた西武平良海馬がWBCメンバーを辞退し、代替選手として楽天藤平尚真が追加招集された。守護神候補だった平良の離脱は痛恨だが、さらに阪神石井大智も11日の紅白戦で負傷。12日に左アキレス腱損傷と診断され、こちらも出場辞退である。

 侍ジャパン投手陣14人の中でリリーフを本職にしているのは、パドレス松井、巨人大勢、西武平良、ソフトバンク松本裕、阪神石井の5人だけ。さるNPB関係者がこう言った。

「平良に加え、昨季、連続試合無失点記録を更新した石井の離脱により、巨人で2024年シーズンまで絶対的な守護神を務めた大勢が、代表でも抑えを務める可能性が高まった。これは大勢にとって大きな重圧になるのではないか。最終回のマウンドに上がるのはもちろん、大勢まで故障で離脱することは絶対に許されないからです。23年WBC後のシーズンは右上肢のコンディション不良、24年は右肩痛で離脱している。ただでさえ、故障が多い投手だけに、ケガに対するプレッシャーと戦わざるを得ません」

 激戦必至のWBCで守護神を務めながら、ケガはNO…。巨人から唯一選ばれている大勢はこの春、難しい戦いに挑むことになりそうだ。

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