著者のコラム一覧
羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

26年米ツアー開幕 私が松山英樹より注目しているのは“這い上がってきた”この2人

公開日: 更新日:

 野球界よりお先に球春到来。2026年の米ツアーが開幕しました。

「ソニー・オープン・イン・ハワイ」は、1アンダー59位でどうにか予選を通過した松山英樹(33)が、終わってみれば通算9アンダー13位。10人の日本勢では最高位でした。ティーショットはやや安定しない中、アイアンでスコアを伸ばしてくるのはさすがです。

 今年、松山以上に注目しているのは、金谷拓実(27)と平田憲聖(25)です。まず、31位に終わった金谷は今大会、アマチュア時代から数えて6回目の出場で初めての予選通過。2日目は首位に1打差の6位につけ、期待を持たせてくれました。

 オアフ島の南にあるワイアラエCCは、景観が美しいフラットなコースですが、今年も3日目まで吹いた強風が名物。風の読みを誤らず、ボールの高さをコントロールできなければ苦戦必至です。

 金谷は2024年末の米ツアー最終予選会を3位でクリアし、昨季(29試合)は上位100人までのシード権内に99位で滑り込みました。シードを取るか、取らないかの差は天と地ほども違います。着実に力をつけている今季は、昨年の経験が必ず生きるはずです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”